もうすでに、内容に関してはかなりネットに上がっていると思うので、個人的な感想レポだけ、自分記念に残したいと思います!!


昨年のコンサートの時に知り合った香港の友人にチケットを手配してもらって、580元のスタンドで一番良い席をとってもらっていました。
私と、私を北京に誘ってくれた友人の日本人組と、香港の友人とそのスマ友3人(みんな香港の人)計6人でコンサートへ!
初めて出会った3人とも、あっという間に馴染めたのがファン交流のいいところ。
でも、その交流が出来たのは、彼女たちの語学力のおかげ。
日本語は2人がかなり話せて、二人は少し分かるくらい。
つまりみんななんとなく会話ができる程度には日本語が話せると言うこと!
英語は基本的に話せるそうです(驚)。

ちなみに、私が一番年上で、一番若い子が21歳かな?
中居ファンとツヨファンの集団でした。
若い2人はなんと大学生ながら、アリーナBへ(忘れたけどたぶん約2万円くらいしたはず)。
社会人4人がスタンドでした(笑)。



会場近くは日本でも報道があったとおり、違法グッズ販売がずらり。
しかも安い!!
昨年のTシャツ、we areのところが「にーはお」(中国語)と変わっただけのものが45元、ショッピングバッグが10元、光るだけのペンライト10元などなど。
1元が約13円だから、その安さたるや。
そりゃオフィシャルは売れないよなーと思っていたのですが、実は会場内に一箇所だけグッズ売り場があって、私たちが行ったときにちょうどSOLD OUTの札が掛かったりしていたので、やっぱりそれなりに売れたようです。

しかし、やはり木村君が一番人気のようで、パチもんも一番木村くん関連が多かったですね。
笑ったのは「拓」と筆文字風のフォントでデカデカと書かれたバッグ。
木村くんというよりは「特攻の拓」って雰囲気(笑)。
ペンライトも一応5人のイメージカラーがそろっていて、私はパチもんには基本的嫌悪感を持っているのですが、どちらかと言うとお祭りをみんなで楽しんでいる感じに和んじゃいました。


それから、セキュリティーチェックの厳しさ。
チケットがホンモノかどうかチケットに赤外線か何かをあてて確かめること2回。
荷物を空港のようにX線に通して、金属探知の棒の間を通ったら、一人ひとりボディーチェック。
私初めてボディーチェックなるものを受けました。
結構手でガンガン触るんですね。チェック係は女性でしたけど。
チケットをもぎるまでに3回チェックが入ったわけですよ。

その割にはカメラチェックは一切なし!!
看板撮り放題!
当然、会場内に入ってもカメラどころかビデオカメラだって回せる状態。
そりゃ、だれもダメだとは言わないんだから、堂々と撮りますよね。記念に。
私も日本の友人も、そして会場で出会った日本人ファンも、「ダメに決まってるじゃないか」という今までの習慣からカメラを取り出したりすることすら出来ませんでしたけども、中国のファンたちに、カメラダメだよ、と言う気持ちにはなりませんでした。
だって、どこにも注意されてないわけで、違法という認識がない無邪気なものですから。

みんな思い思いにうちわも作って、写真を撮りあいっこして本当によい雰囲気でした。

しかも、驚きだったのが、席一つ一つにおいてあったお土産袋。
中にはパンフレットと、慎吾くんがコマーシャルをしている化粧品のパンフレット、それと全然関係ない化粧品のパンフ、チアスティックそしてカッパ。
もう、どうしたジャニーズ事務所!
単なるお土産にしては立派なパンフレットでしたし。

特に雨が降るかなーという天気だったのに、雨具を持っていっていなかった私には、カッパがありがたいものでした。
でもチアスティックは本当に邪魔でしたが!私は背が低く、前にいた人が背が高くてタダでさえ段差があるはずの私のほうが低いくらいだったのに、そのスティックのおかげでずっと変な体勢でみなきゃいけなかったのがつらかったー・・。


ただ、私は開演30分前に入ったのですが、スタンドに空席が目立ったのは確か。
私がいた周辺はぎっしりでしたが、1ブロック丸々いないところもあったり、ここ本当に売られていたの?と言う感じ。

でも、だからと言って空いている席に移動しようとした人たちが出てきたら、警備員がうわーっと出てきて、みんなにチケット提示を求めるなど、日本のバイト警備君たちに比べたら本職だけあって厳しい厳しい。
コレのおかげでたぶん開演が少し遅れたんじゃないかな。

私はルールはルール、と言う立場を基本的にとっていますが、こんだけ空いているんだから、前につめたらいいのにと思ってしまったほどでした。
ま、あまりにもすっきり空いていたブロックなんかは、販売そのものがなかったのかもしれませんけども。
空いた席にもお土産袋が置いてあったので、終わるまで誰も来ないようなら帰りにもらって帰ろうか、と思いましたよ。捨てるだけでしょうし、もったいないもの。


内容は、各自のソロがなくて、チョコチョコない曲があったりしましたが、基本的な流れは昨年のもの。
大きく違ったのがバンバカ。
ご存知のとおりリン・チーリンさんがゲストでした。
香港のファンたちは、事前に「出てきたら座る!」冗談めかして宣言していましたが、実際に私の前の列の席にいた現地のファンたちはブーイングとともにずらっと座りました(笑)。
気が小さい日本の私たちが焦るほど。
みんな厳しいよー!!って思わずつぶやいちゃった。

リンチーリンさんが不評だったのには決定的な理由がもう一つあって、バンバカって最後に写真ポーズを5人で取る所がありますよね。
そこがリンさんと木村君のツーショになったわけです。モニターで。
もーそりゃブーイングの嵐ですよ。見せ場ですからね、5人の。


ちなみにMCも突然現地の司会者が現れて話を回したわけですが、これにも邪魔ー!と。
司会者が話しかけては、メンバーが答えると言う形。
だけど、口数は司会者が圧倒的に多い上に、途中で通訳が入るので、メンバーの声がほとんど聞えないわけですよ。
そして、その通訳も香港の友人曰く「全然違う」。
吾郎さんが、「北京の女性にはおしとやかなイメージを持っていたのですが」と言ったわけですが、「おしとやか」という言葉の意味が分からなかったようで、全然違うように中国語に直していたそう。
私が知り合った香港の子達は、みんな通訳がひどかったことを理解していたので、本当に邪魔だったとあとで文句を言っていました。

そりゃまあ、スマップを見に行っているわけですからね。
彼らの声を聞きたいよね。
そのために日本語を習得した子だっているわけですから。
でも基本自国のゲストに厳しい中国ファンたち(笑)。


しかし、中居さんはそんな中でもプロでした。
現地司会が突然入ってきてペラペラとなにやら話している横で、自分が話したいのに司会の役を取られて、話したいのに話せない、というリアクションを取って、会場の司会者へのブーイングをちょっとした笑いに変えたり、司会者の質問を少し復唱したりして、日本のファンにも分かりやすいやり取りにしたり。
例えば、司会者が何か木村君に質問をしたら、
中居「一番印象的なことですね」
と一言入れる。
そして、木村君が答えている間に、3人のところに言って何か指示をしたようで(これは私は見えていなかったけど)、ゴロちゃんは自分に質問がふられた時「北京の女性についてですか?そうですねー・・」と質問を復唱して答えていたんですよね。

通訳は、スマの言葉を中国語に直したときはマイクを通しますが、もちろん日本語訳はマイクを通しません。
中国語が一切分からない日本のファンへの、ちょっとした心遣いがありがたかったです。

さらに、ツヨがインタに答えている間に、時計をチェック。
通訳の人になにやら話しかけていたそうで、野鳥の会と化していた友人曰く「おそらく時間がかかりすぎている、と言うようなことを伝えたのでは?」とのこと。
司会じゃない立場にいるときですら、やっぱり心配りの人です。



ちなみに、このとき、しんつよが以前に二人三脚で万里の長城に行った話しをしていて、慎吾くんが「友情どころか愛情も深まった」と言いながら、つよと肩を組んで意味ありげにツヨを見つめ、ツヨはそのままちゅーをしたわけですが(笑)、これ、私は一瞬目を離したためよく見えなかったけど、口だったの??!
そんなレポも見ましたが。
私が気がついたときは、慎吾がいつものようにツヨの顔をはたいていました。
乗せたくせに(笑)。


もちろん会場は大騒ぎになり。
そのすぐあとに、2TOPも顔を近づけたので「うええええ?!!」と思ったのですが(もちろん会場も騒然再び)。
これは2人が間に立っていた通訳に顔を近づけたため、結果的に顔が近づいただけだったみたいです(苦笑)。
そりゃそうだ。



中国語、といえば、最初の挨拶はみんな中国語でしたのですが、マイクの音が割れすぎていてはっきり言ってなんていったかよく分からず(笑)
現地の子ですら「わからないー!!!」って笑いながら叫んでいました。
イエーイ!ってノリで盛り上がりましたけど、木村君のが一番分からなかったそうです。
慎吾のうぉーあいにー!とか、中居さんの「私たちはスマップです」という、日本人にも分かる簡単な中国語のほうが、現地の人に通じていたという(笑)。

でも、言葉って大切ですもんね。
たとえ、彼女たちが日本語を理解していたとしても、自分たちの言葉を話してくれると嬉しいと思うのです。
たかが方言や地名でも、地元の言葉を話してくれたらやっぱり嬉しいですから。
日本語だって、最初の挨拶は、音が悪い会場では聞えなかったりするし、発音よりも音響の問題だった気がします。


あと、火炎の演出、トロッコ、でべそ舞台、リボンリフターなし。
当然トロッコがないためバックステージもなし。
安全上の問題だと思いますが、後ろの席の人はかわいそうだった・・・。特にアリーナの後ろ席。
きっと私たちよりずっと高いチケットで、全然見えなかったはず。

ファイブリスペクトも、火炎ではなく、スモークの噴出し。
どかん!ではなくて、プシュー!なので、物足りないことこの上ない。
それでもやっぱり盛り上がり度はピカ一なんですけどね。

個人的にはもう一つ、昨年2TOPファンを沸かせたレリビ。
この曲が始まったとき、いつものように木村さんが真ん中でバンドメンバーと絡んでいたので、「中居はどこダー!!」と探していましたが、最後の最後、キレイにこれでもか!というキレイな絡みあり!!
お前らコレで満足なんだろ!という尊大さすら感じられるような(個人的な感想です)、カンペキなツーショ。
「なまけもののうんめい!」ってところで、
2人が背中あわせとなりつつ、こっちをキッと見ながらのキメ!
思わずやったー!!と叫んでしまった(照)。



報道で4万人、というのはやっぱりそこまではいなかったかも、という実感がありますが、9割が現地の人、というのは本当だったと思います。
でもオフィシャルツアーの人たちの席が固まっていたこともあって、アリーナの一部に合いの手とかがそろっている塊があるわけです。
最初はチアスティックをブンブン振り回しているだけだった人たちが、最後には曲に合わせて合いの手をちゃんと入れるようになっていくのです。
もちろん、メンバーもタイミングを煽ったりしますけど、それらがどんどんそろって一体感が出てくる。
最後のオリスマでは合いの手も手の横振りもカンペキでしたよ。
そして、ジャンクション映像の時には座ることも(笑)。

コンサートの楽しさってこの一体感だと思いますからね。


高いチケットを払った割りに、チアスティックのせいで見えなかったのでは、と心配したアリーナの大学生2人ですが、コンサ終了後に合流した時には大興奮していました。
ツヨファンのはずの彼女の一言目が

「木村君はホンモノのスター!後ろから光が見えた!」(笑)。

分かるよ分かるよ!!
ステージ上の生木村のオーラは、ハンパないもんね。
オーラとか、後光とかの日本語で表現できない彼女にすら、そんなことを言わしめた木村さん、ステキすぎます。
彼女は興奮しすぎて、10元のペンライトもどき(ライトスティックと言ったほうが近いか)を二つ持っていたにもかかわらず、振りすぎて一本を2曲目で折ってしまったそうで(笑)。ちなみにちゃんと黄色を買っていました。
それから、しんつよちゅーにも大興奮。
私たち日本人組は中居ファンということもありますけど、しんつよっていつもそんな感じじゃん?的な所もあって笑ったところでしたけど、私が個人的に大興奮したレリビに関してはスルーでした。
・・・まあ、私は基本上2人に関しては低燃費ですからね・・。背中合わせなんてそれこそ誰でもやりますよねふつー・・・。



9月末から、一年間日本への留学が決まっている彼女。
番組観覧に行くため東京にした、と本気か冗談か分からないことを言っていましたが、ぜひ来年日本で4時間近いSMAPのコンサートを見て欲しいと心から思いました。

今回もすごく良かったけど、本当はもっとすごいのよ!
だから、ぜひぜひ、来年ライブがありますように!!




公演後、会場の外で、そんな感想を述べ合っているところには、車はガンガン入ってくるし、クラクションが鳴り響くし、さっきの公演の写真が既に売られているし、軍隊の行列が向ってくるし(笑)、うっかりおしゃべりに夢中になっていたら、あらゆるものに轢かれそうになりました・・・。
会場の外ってもう道路なんだか広場なんだか。
広場でも歩道でも、物理的に車が入れるところにはガンガン車が入ってきますからね・・・。


軍隊とは、よくテレビで見かける深緑の制服を着たひとたちですが、彼らは、アリーナの真ん中あたりに座って警備していた模様。
スタンドの前には、黒スーツの警備員さんがずらりといましたので、広い会場のあらゆる所にいた人たちを集めたら、あんな4~5列の行進になるんだろうなーと思いました。



帰ってからびっくりしましたが、やたら国賓級の扱いを受けていたスマップさんたちだけあって、国の威信に掛けても危ない目にはあわせないと言う気合が見える警備体制でしたし、中居さんのMCのテンションや内容はニュースでみるインタビューそのもの。
当然「SMAP LIVE IN 北京!!」はなく。
アレがあったらみんな喜んだだろうになあ・・。と思うのですが、コレは日本でも最近は封印されているのでしょうがないかな。
でも、そんな言葉が言えるような雰囲気でもなかったのも確かです。

たかがアイドルのコンサートじゃないですか。
なんだかすごくオオゴトになってしまったことに、ファンの私ですら戸惑いがなかったわけではありません。
警備上の問題だけでなく、国、外交としての見えない制約が言葉の端々に見える違和感。
だから、現地のファンの子達が、初めて見るSMAPライブを心から楽しみにしていて、実際に楽しかったと大喜びしていた姿には、一ファンながらホッとしました。


中国は、SMAPを外交の手段として利用したかもしれません。
でも、きっと彼らにはそれならそれで、こちらも利用させてもらうから、という強かさもあるはず。
現地の子達の大喜びの様子を見て、ちょっとそんなことも思ったのでした。




ダラダラ長い、つたない感想レポになってしまいましたが、ごらん頂きありがとうございました!

コメント

くろ
2011年9月19日20:17

きんぎょさん こんばんわ(^O^)

早速のレポ 本当にありがとうございます!
司会者が出てきたトコロのクダリは 何となく違和感があったのはわかっていたものの こうして詳しく教えて頂くと状況が良くわかります 本当にどんな時でも仕事人だね〜(シビれる〜っ)そしてどんな状況でも ファン目線 ファンありきの行動は頭が下がりますね 中居くん

さりげなくメンバーにコンタクトをとり それをすぐに察知するメンバー もう20年の強みと言うか 何だかじ〜んときてしまいます

何度も噛みしめたいので きんぎょさんのブログにぺたぺたとお邪魔してしまうと思います(笑) あしあとたくさんになってしまいますが許して下さい(笑)
改めまして…本当に お疲れなのに レポUPしてくれてありがとう!
ファンの方が書いて下さったレポが 何よりも(いろんな記事よりも)ホカホカであったかくて感動しております!

ゆっくり休んで下さいね〜(^-^)

くるみ
2011年9月19日20:52

きんぎょさんっ!!

こんなに詳細かつ臨場感あふれるレポ、
初めて拝見できてカンゲキです♪♪
やっぱり、、、中居くん目線がありがたい!!(笑)
「ザ・背中合わせ」を待ち焦がれて大コ~フンなんて
やっぱり常識では「おかしい」んですね・・・(恥)
隣のしんつよに「チュ~」されちゃったら、、そりゃあね、
低燃費すぎますもんね~~常識ではねっ(汗汗)

こちらの今日のWSではリンチーリンさん一色!?ってカンジでしたよ~~
だから、よっぽど中国のファンも喜んだのかと・・・(^^ゞ
実はブ~イングだったんですね、、、
こちらでも新聞で…バンバカの写真、あろうことか
チーリンさんがいて中居くんがいないっ!??のがあって
もぉ~~~脱力でしたよ~凹
もちろん彼女に罪はないけどね(^_^;)

↑くろさんもお書きですが、司会のフォローもウワサで断片的だったので
ちゃんとうかがえてとっても嬉しいです!!

お疲れのところありがとうございました!!
(また思い出したら、、、教えてねっ)
  ↑結局おねだりしてるし、、、(汗)

きんぎょ
2011年9月19日22:09

>くろさん
 そうなんですよ!
 答えている内容で大体質問はつかめるのですが、一言入れてくれたことには感動しました。
 中居さんが入れたあと、ごろちゃんが自然に復唱したこと・・。
 日本から来てるファンのことも忘れてないよ、と言うメッセージに感じました(^^)。
 
 実は私も自分レポを読み直して、思い出に浸っております(笑)。
 こんなつたないレポでよろしければ、ぜひお越しくださいませ!!

 
 

きんぎょ
2011年9月19日23:16

>くるみさん
 ありがとうございます!!こんなレポにもったいないお言葉!

 ようやく録画していたWSを色々見れたのですが、リン・チーリンさんが出てきた後、慎吾くんが戸惑いながら(を装って)「え、えと、しぇいしぇい・・」というところで大体終わっていました。あのあと、
慎吾「あの・・・木村くんは?」
リン「ん?きむらくん・・?」
慎吾「えと・・どこ?」
というやり取りが実際は短かったかもしれませんが、長く感じてしまって、早く出て来い木村くんー空気が怖いーと思っておりました(笑)。
あの曲のメインがリンチーリンさんになっちゃって、それがいやだと言うファンの気持ちは、長年めちゃイケに鍛えられた身には良くわかります(^^;

いつもは司会しながらやれていることを、サブの立場でしようとするから、目配り具合がむしろ目立っちゃったのかもしれないです。
司会者が何を言っているのか分かりませんが、「リーダー」という単語が聞き取れたので、おそらく中居さんをリーダーと呼んでいたのではないかなと思われます。
すごいリーダーです全く(^^)。

また、他人様のレポを読みながら新たに思い出せたことがあったら、お知らせします!

雪月花
雪月花
2011年9月19日23:32

きんぎょさん。

「百聞は一見にしかず」の逆で、あれだけのワイドショーのはしごが
このたったひとつの詳細なレポにやられました。
何よりも臨場感がね、凄く立体的なレポで惚れ惚れします(笑)

どんなに規制が暗躍しても、中居くんはやっぱりどこに居ても中居くんだし、阿吽の呼吸のすまぷさんたちも、やっぱり自分たちは自分たちだぜ!な感じだし。
(中国のファンの方たちに、少しでもそんな中居くんの気遣い伝わったかなぁ)

それがテレビのワイドショーでは、本当に嗅ぎ取れるくらいなんですよねー。
おんなじところばかりクローズアップされて。

国賓級とかお国柄の物々しさとか、そりゃ国の威信でもなんでも
私たちの宝に、指一本触れさせないぞの意気込みはありがたいですけれど、
ファンの方たちの気持ちはどうなんだろう?って思ってましたので
、楽しそうな様子に、こっちまで嬉しくなりました。
初めて会ってすぐに話が弾むって、国籍関係ないなぁーってしみじみ。
と同時に語学力!
…そんけーです。


レポありがとうございました!
少しでもごゆっくりしてくださいね。

まあみな華恋
2011年9月20日2:05

きんぎょさん、こんばんは~。

夕ご飯の準備中にレポ拝見してたのですが、その時にはコメント書く余裕が無くて
この時間になりました。

最速のレポありがとうございます~~!!

詳細でかつ中居さん目線なのがうれしいですわ^^

背中合わせは「なまけもののうんめい!」の所でだったのね~(私も低燃費^^)

今日の「カミスン」での北京予告での中居さんの背後に忍び寄る木村さんなんてのも
萌えました^^

やはり中国でとなると警備体制とかがすごかったんですね~きんぎょさんのレポで
良くわかりました。

それとリン・チーリンさん・・・あちらでは不評だったのですね~そうだよね~皆
SMAPを見にきてるしネ・・。
木村さんが出てくる迄の空気が寒いのがなんとなくわかりました^^

それにしても中居さんの仕事人MCぶり・・・もう神わざですわね~皆に気遣いかつ
笑いも忘れない・・中国人も日本人も皆を楽しませようという心が素敵すぎます^^

きんぎょさんのレポ素晴らしいので私の日記で紹介しても構わないですか?
お返事宜しくお願いします。

きんぎょ
2011年9月20日21:45

>雪月花さん
こんばんは!

臨場感というか、感情的というか(^^;
お褒め頂いて恐縮ですっ!

思い出しレポのため、実は思い込みだったりする場面があるのではないかと、ちょっと不安だったりするのですが、雰囲気で感じ取っていただけたら嬉しいです・・。

会場に入った瞬間、アリーナ席の一番後ろに運動会などで使うテントがずらっと並んでいたし、その後ろにあったアリーナへの入り口には簡易トイレがずらり。
この時点でトロッコやバクステはないな、と思って、日本よりずいぶん高いチケットを買った人たちが楽しめますように!と思っていました。
本当に楽しそうで嬉しそうで、私も嬉しかったし、ホッとしました。

語学力はすごいです!
ボロボロの日本語英語しか話せない自分に、初めて恥ずかしさを覚えました。
英語は出来て当たり前、と言う人たちばかりだったので・・・。
同時に、英語さえ出来たらどこでも交流はできるのだなとも思いました。
英語が苦手ゆえに海外に出ることに消極的だった私を、ムリヤリ海外に引っ張り出し、学習意欲まで高めてくれたスマに感謝です!!

きんぎょ
2011年9月20日22:46

>まあみな華恋さん
 こんばんは!

 私こそいつもお邪魔するばかりで(^^;
 お返事遅くなってすみません~!

 始まる前は、スタンドが空いていることに「20周年にまさかの名古屋レインボーホール再びか」と焦りましたが、始まってしまえばすっかり忘れてしまいました。私の周りは満席でしたし、みんなで一体となって楽しみました(^^)。

 チケットには偽造防止のシールが張られていて、それをゲートに入るたびに確かめるので、ダフ屋はどこでもいるんだなーと思いましたが、中国だと偽チケットの可能性もあるんだと思いました・・。
 警備体制が第一だったので、演出が抑えられてしまいましたが、その心のクオリティーはやっぱりSMAPでした(^^)。


 ご紹介いただけるなんて、むしろ、こんなレポでよいのでしょうか??
 ありがたいです(><)。よろしくお願いします。
 ただ、『思い込みで、実際は違うと言うこともあるかもしれませんので、正確さよりも、雰囲気を感じ取っていただけたら、と言うレポです』、と一言書いていただけたらうれしいです(^^;←小心者で・・。

コスモス
2011年9月21日1:21

きんぎょさん、こんばんは♪
北京のライブレポを検索していると、たどりつきました。
気がつくと、相互リンクしていただいている、日記のお仲間さんが♪
とっても素敵であったかくて、臨場感あふれる北京の様子を
お知らせいただけて、ありがとうございます♪
ワイドショーではわからない細かなことや
会場のニュアンスなども、すごくわかりました。
本当にありがとうございました★。、::。.::・’゜☆。.::・’゜★

きんぎょ
2011年9月21日19:58

>コスモスさん
 こんばんは!
 とんでもないですー!!
 心情風景しか表していないようなレポで、恐縮です・・!!
 中国ということで、色々な心配しましたし、警備はオオゴトになっていましたが、客席のみんなはすごく温かかったからだと思います。
 ライブ前のいよいよ始まる、と言う時の高揚感、『もうすぐスマップに会えるよ』(中国語でしたが)、と言うナレーションのあとの思わず出てしまった悲鳴。
 どこでも同じだなーと思いました。
 でも日本で公演があったら、もう国外は行かないかな(--;と思っています・・。飛行機自体は3時間でもそれ以外の時間やお金がハンパないです・・。

まあみな華恋
2011年9月21日21:44

きんぎょさん、又々こんばんは~。

「北京個人的感想レポ!」ご紹介させて頂きました^^
了解頂きありがとうございました。

それから私の日記のヒミツに追記がありますので、読まれて下さいね。

nophoto
ノユリ
2011年9月21日22:19

きんぎょ 様
はじめまして。 時々、お邪魔させて頂いておりました。
北京に行かれる準備をされてたのでレポを拝見できたら嬉しいな…と思っておりましたが、こんなに詳細に! 実際に現場にいらした方ならではのリアル感溢れるご感想を楽しませて頂きました。 本当にありがとうございました。

きんぎょさんが目にされた『木村君への質問時の中居さんの配慮』が中国版の動画サイト?に上がっています(もしかしたら、日本のWSでも流れたでしょうか?? 夜空の中居さん挨拶など他にも色々と)

视频: 20110916 SMAP Beijing Concert_木村送飛吻

を検索されると出てきます。
書いて下さった様に、いつもながらの中居さんの気配りに感激します。

*もしも問題があるようでしたら削除して下さいませ。

くるみ
2011年9月22日18:54

きんぎょさん、またまたこんばんは。

まあみな華恋さんのコメントを拝見して
ぜひわたしの日記でもご紹介したいと思い、
すみません、昨日書かせていただきました。
本当に事後承諾になって申し訳ありません!!!

きんぎょさんへのお返事の「作者の言葉」(^^ゞも、
勝手ながら添えさせていただきました。
あらかじめご了解をいただいてから、が順当なのに
勇み足で、、、
お気を悪くされたら申しわけありませんm(__)m

きんぎょ
2011年9月22日19:47

>まあみな華恋さん
 こんばんは!!
 
 お邪魔いたしました!
 私の記憶もあながち間違いではなかったとちょっとホッとしております。
 ありがとうございました!

きんぎょ
2011年9月22日19:51

>ノユリさん
 こんばんは!
 初めまして。ごらん頂いてありがとうございます。

 あの場でカメラもビデオも回せる状態だったですし、翌日には現地の友人がネットに上がっていた動画を少し見せてくれていましたので、実は帰ったら探そうと思っていました(苦笑)。
 探すのが下手でいつも何も見つかりません・・。
 見てみたら案外違ったりして、とドキドキしながら見てみたいと思います。
 ご感想ありがとうございました!

きんぎょ
2011年9月22日19:57

>くるみさん
 こんばんは!
 わざわざありがとうございます!!
 こんなレポでも、お役に立てるのでしたら、もういくらでもお願いします!!

 ご紹介いただけるとなると、紹介者さまの信用にもかかわってしまうので、ちょっと自信がなくなったりして、一言入れていただけると免罪符と言うか(^^;、入れていだけて嬉しかったです。

 私こそいつも足跡ばかり残してしまってすみません・・出先で携帯でお邪魔して、コメントは帰宅後にPCで打つものでお返事がいつも遅くなるのですが、今後ともよろしくお願いします。
 

ハリー
2011年9月23日0:55

きんぎょさん
はじめまして。
ハリーと申します。

くるみさんの日記のご紹介からやって参りました。
少しでも現地の様子が知りたくて、ワイドショーやニュースのほとんどを撮り、レポを探して読みました。
きんぎょさんのレポを読ませていただきました。
こんなに当日の雰囲気が実感できるなんて思ってもいませんでした。

特に
「最初はチアスティックをブンブン振り回しているだけだった人たちが、最後には曲に合わせて合いの手をちゃんと入れるようになっていくのです。
もちろん、メンバーもタイミングを煽ったりしますけど、それらがどんどんそろって一体感が出てくる。
最後のオリスマでは合いの手も手の横振りもカンペキでしたよ。」

には、鳥肌が立ってしまいました。
ほんとにステキなレポありがとうございました。
また、お邪魔させていただくと思います。
よろしくお願いいたします。

きんぎょ
2011年9月23日21:16

>ハリーさん
初めまして、こんばんは!

お越しいただきましてありがとうございます。
こんなつたないレポからでも伝わるものがありましたら、嬉しいです。
私の周りは人がぎっしりで、しかも前列はおそらく中居ファンで(笑)、余計に一体感を感じられたのかもしれません。

この一体感を味わうために同じ空間にいるわけですから、北京でも味わえて嬉しかったです!!
そんな雰囲気を感じ取っていただけて、ありがとうございます。

今後ともどうぞよろしくお願いします!!

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