ずいぶん遅れたけど

木村さん、お誕生日おめでとうございました（過去形）。


１２日のお見送りのときに、おめでとうって言えばよかった、というかそれ以前にありがとうとかお疲れとか大好きですとか何でもいいから伝えたかったのに、何もいえなかったことを、すっごく後悔しています。
もう二度とあんなチャンスないのにー（＞＜）。


木村さんには、強い人のイメージがあります。
いつでも前を向いて、先頭を走り、一緒にいる人にも影響を与えるほどに進む力を溢れさせている人。
ＳＭＡＰが２０年間常に進み続けてこれた原動力の一つだと思っています。

誰に対しても負けず嫌いを発揮し、負けてしまったら自分を見直す。
他人のせいにしないというのも、木村さんの強さです。


だから、「プロフェッショナル」とはと問われて「最前線にいる人」と答えたのは本当に木村さんらしいなと思ったのですが、そのあとに苦笑しながら「風当たりは強いけど」と付け加えたのは、私にはちょっとした衝撃でした。

風当たりが強いことは、ファンでさえ感じます。
現時点ですっごく強い風がまたまた吹いています。
それらをものともせずに、突き進んでいると思っていました。
でも、その風を逃げずにしっかりと受け止めているのかと思ったら、心が痛かったです。

たぶん、ファンが憤るくらいだから、私たちでは想像もつかないくらいの負のパワーが向っているはずです。
人はいろんなことを言うけど、プロでありたいと思う気持ちでそれらと戦って最前線に立ち続けている。

『敗戦国』から立ち上がるために南極に行くことを決意した倉持さんと、浮き沈み激しい芸能界の荒波にもまれながら前線に立ち続けている木村さんは、立場は違っても気持ちは同じなんじゃないかなと思います。

もっとも、悲壮な覚悟でと言うよりは、本当に仕事が大好きなんだとは思いますけど！

仕事が大好きで、人が大好きで、ものづくりが大好きで、アレだけ悪意渦巻く世界に身をおきながら真っ直ぐに立っている木村拓哉さん。
お誕生日おめでとうございます。
ずっとずっと応援しております！！










そーいえば、お酒を飲んだ某人が全国放送されておりました。
３９のおっさんのクセしてひたすらキュートでした。
「酔っ払ったオレの面倒、誰が見るんだよ」と言う幻聴が聞えました。
来年はライブがあるそうですが、そのときにでも一緒に飲むような機会があったら、面倒を見てあげてください。
そんで、それがどんだけ面倒でうっとうしかったか、ラジオでも報告をお願いします（＾ｍ＾）。
・・・・それにしても、あのミニドラマは個人的には伝説ですよ。あの台詞考えた人は絶対こっち側の人だったな・・・。