だだハマリしましたとも

改めて、中居さんてば目が大きいわあ・・・。

ギャルメイクの必要ないでしょう。
もちろんメイクしたらメッチャでかくなりましたけども・・。

いや、それは置いといて、チョコザイくんは目を目いっぱい開けたままのドアップが多くて改めてキレイな形してるなーと。
アーモンドアイ、って最初に名付けた人ってすごいな。


さてー。
ドキドキしながら見ましたよーＡＴＡＲＵ。
デリケートな分野も含むお話なので、楽しみでありながら心配もしていましたけど、素直に面白かったー！！

コミカルなやり取りとか、笑っちゃうところとかあるのに、どこかの家族を見て自分の過去を思い出しているシーンとか、事件を解決した後の演出とか、なにか圧倒的な孤独を感じて、せつなくなったり。
そもそも自閉症の感覚とは、知らない星に一人放り込まれたような感覚、であると本で読んだことがあります。
周りのヒトが何をしているのか、ナニを言っているのか、自分に何を求めているのかサッパリ分からないから、パニックになるとか。

それってすごく孤独ですよね・・・。
それに加えて、自分から抜け出したとは言っても、知っている人がまるでいない土地にやってきているわけで。
だから、思い出の道をたどっているのに、違う人が暮らしている中を、家族とつながりがありそうなデグー？？を大事に取り出して尻尾を持って一人歩いている姿が本当に切なくて。

頼むから、カレースープくらい何とかしてやれよう・・と思わずにいられませんでした・・・。
どん兵衛はおいしいけど、スープだけじゃ朝ごはんになんないよう・・・。


今後は舞子や沢さんに懐いていくみたいなので、この孤独感は拭い去られるかもしれませんけど、中居さんが「最終的にアタルなりの幸せをつかんでもらえたら」と言っていた意味が本当に良く分かる。
中居さんは孤独に敏感な人だしね。
幸せになってくれよ・・・アタルー！！


そして、こうしてドラマにのめりこむタイプの私は、コネタには気付きにくいのです。
さかさから読んだら「SPEC10」だとか、瀬文と当麻が通り過ぎたとか。
・・・３回見直して、どこに出てたか聞いてからようやく発見したけど、当麻あんなにずんぐりしてないっす（笑）。
あんなの良くみんな気が付いたなー。

おじいさんとおばあさんが離婚届でもめてたのなんか、物語とは何の関係もないのにシュールな場面で、こんな所はトリックっぽいなーと思いました。
あの２人はなんか今後も出てきそうな予感（笑）。


トリックもスペックも熱狂的なファンがいるから、そういう人たちからしたら、パクリだ劣化版だといわれることもあるだろうケド、まあ、そういう人たち以外には堤監督の一番弟子が監督、というウラ的な話はどうでもいいことで、私としては結構毛色は違うんじゃないかなと思っております。

一旦ツイートを辞めていたやきそばさんが復活したんかと思ったときが、一番辞めてくれーだったんだけど（笑）。
あの人、言っていいコトと悪いことの区別が付いていないから、個人的なツイートはしないほうがいいような気がします☆


そして、アタルの世界がシャボン玉とＣＧで現されているのと、ＯＰと予告、たくさんの文字が浮かんではバラバラになって消えていく。
もちろんコマ送りして見直しましたとも！！

ビデオテープなら、さっさと擦り切れていたかもしれないくらい、ゆっくり何度も送って戻して、見直しました。

最初に見たときには分からなかった伏線に気が付いたり、何度見ても発見があるから、リピートに時間が掛かる掛かる。

アハ体験をしているみたいです。
来週がすでに楽しみで楽しみで。
この感覚久々だな！！
予告の凝り方、このテンション最終話まで続いてくださいねー（笑）。








・・・それにしても、１９．９パーセント。
これですごい！と言う扱いをされる中居さんと、２０越えたのに、大コケ扱いをされた木村さん。
改めて、木村さんの背負うものの大きさと風当たりの強さを感じますね。
世間のダブルスタンダードっぷり、厳しいっすね・・。